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吃音(きつおん=どもり)のある人は日本中、世界中、

どの地域においても、いることで知られており、

話すことへの悩みをかかえている方は少なくありません。

しかし福島県は、他の地域と比べると吃音の当事者団体がなく

吃音の専門家や相談先も充分であるとはいえない状態です。

​ 

そんな中、この会は福島県の吃音に関心のある全ての方々の

「つながり」をつくるために

専門家や吃音のある当事者、保護者があつまり発足した

​吃音のある方々のためのサポートグループです。

 福島県吃音つながりつくる

​きつおん

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​運営スタッフと講師陣

NEWS

2023.3.1
「注文に時間がかかるカフェ 宮城」が4月2日(日)に開催されます。当会主催ではありませんが、各メディアで取り上げられている今話題のイベントです。ぜひご参加ください。挑戦したい方は代表の奥村さん(kitsuoncafe2021@gmail.com)まで。詳細は活動予定のページをご覧ください

2022.9.20
11月12日(土)にオンラインセミナーを開催します。詳細は今後の活動予定のページをご覧ください


2022.6.29 
6月5日(日)オンラインセミナーの見逃し配信を7月3日(日)までに延長しました


2022.6.10
 6月5日(日)オンラインセミナーには当日80名以上の方にご参加いただきました。見逃し配信申し込み受付は6月11日(土)までとなっています。今後の活動予定のページからお申し込みください

​ふくしま吃音懇話会の活動

​交流会

​吃音のある当事者の方や
保護者の方の交流会を開催

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​研修会

​言語聴覚士などの専門家による
​吃音の研修会や講演を開催

​啓発

​吃音のリーフレットの作成・配布など
​社会に吃音の理解を広げるための啓発

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​ふくしま吃音懇話会のメンバー

代表  森 弥生​  
福島県立医科大学附属病院 衛生学・予防医学講座​ 吃音のある子どもの保護者。
吃音のある成人のインタビュー調査を行い、2019年度には 「福島県の吃音問題の解決に向けたアクションリサーチ」という研究課題名で研究助成金を獲得、活動に取り組んでいる



副代表  生江 英一  
福島市立福島第四小学校 ことばの教室担当(言語聴覚士・公認心理師・学校心理士・臨床発達心理士) 
小学生の吃音、構音障害などの臨床を担当



副代表  黒澤 大樹  
言語聴覚士 吃音のある当事者  
国立障害者リハビリテーションセンター学院卒業、現職。福島県言語聴覚士会理事
就学前のお子さんから大人の方まで、吃音の支援や相談を担当
​リッカム・プログラム研修会修了
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