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吃音(きつおん=どもること)のある人は日本中、世界中、
どの地域にも、いることで知られています。
そして、吃音の悩みをかかえている人は少なくありません。
しかし福島県は、他の地域と比べると吃音の当事者団体がなく
吃音の専門家や相談先も不足している状態です。
そんな中、この会は福島県の吃音に関心のある全ての方々の
「つながり」をつくるために
専門家や吃音のある当事者、保護者があつまり発足しました。
ふくしま吃音懇話会は、そんな吃音のサポートグループです。
福島県に吃音のつながりをつくる
きつおん
NEWS
ふくしま吃音懇話会の活動
交流会
吃音のある当事者の方や
保護者の方の交流会を開催


研修会
言語聴覚士などの専門家による
吃音の研修会や講演を開催
啓発
吃音のリーフレットの作成・配布など
社会に吃音の理解を広げるための啓発
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ふくしま吃音懇話会のスタッフ
代表 森 弥生
福島県立医科大学附属病院 衛生学・予防医学講座 吃音のある子どもの保護者。
吃音のある成人のインタビュー調査を行い、2019年度には 「福島県の吃音問題の解決に向けたアクションリサーチ」という研究課題名で研究助成金を獲得、活動に取り組んでいる
副代表 生江 英一
伊達市立上保原小学校 ことばの教室担当(言語聴覚士・公認心理師・学校心理士・臨床発達心理士)
小学生の吃音、構音障害などの臨床を担当
副代表 黒澤 大樹
言語聴覚士 吃音のある当事者
国立障害者リハビリテーションセンター学院卒業、現職。
就学前のお子さんから大人の方まで、吃音の支援や相談を担当。Instagramで吃音情報を発信。
福島県言語聴覚士会理事、日本吃音・流暢性障害学会 広報委員、講習・研修会委員を務める。
リッカム・プログラム公式ワークショップ修了。
ホームページ : https://sites.google.com/view/kurosawa-daiki/home(各種SNSはこちら)
これまでの活動 from Instagram
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