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​第2回福島吃音懇話会の活動が2018年8月11日(土)の福島民友新聞に掲載されました 

2018年11月15日(木)の福島民友新聞で福島吃音懇話会代表の森の取材記事が掲載されました

2019年1月9日 NHKおはよう日本放映後の感想

・冒頭でアナウンサーさんが、滑らかに話せない言語障害とはっきりと伝えてくださったので、嬉しかったです。心因的なものと思っている人が圧倒的に多いからです。

 

・テレビ見ました。吃音の方の悩み、親御さんの悩みが伝わりました。また、それが一人でも多くの吃音の人、吃音でない人に知ってもらえて、とても嬉しいです。

・今朝のNHKを見ましました。2回目の視聴でしたが、やはり当事者のお母さんの「私が厳しく育てたから、吃音になったのではないか?」という言葉が、同じ母親として私も思っていた事だったので心にズンと響きました。

2018年12月4日 NHK福島吃音企画放映後の感想

 

・夜分にすみません。本日のNHKを放送を見ました。感動冷めやらぬうちにとメールをします。おばあちゃんと実家に連絡を入れ、おばあちゃんは当事者の話を「しっかり話していた」と感心していました!放映された連絡先をメモしてくれていて、テレビで話していた通り、周りのサポートが大切だと思った様です。

 

・昨日の放送、拝見しました。マスコミを利用してたくさんの方々に「吃音」というものを知っていただくことは良いですね。吃音を知らない皆さんに当事者の苦しみが少しでも伝わると良いですが・・・。

・「はまなかあいず」視ました。テレビのニュースで吃音の事が取り上げられて、視聴者の方に少しでも吃音者の感情的な辛さを理解される良い機会に成ったと思います。

・初めてご連絡します。
福島吃音懇話会が紹介されたのを拝見いたしました。その番組中でのインタビューで、懇話会参加者の苦労の全てが身に覚えのあることなので懐かしく思いました。私自身、半世紀ほど前の小学生時に2年間地元の小学校の言葉の教室に通っていました。促音が特に苦手で歳を重ねる毎に症状は軽くなりますが、完治するものではないようです。結局、自分が納得しない時っていろいろ思考や思いが迷うので、言葉に迷いが出て無意識の発音器官の連動がうまく統合されなくなると思っています。なので、時間が許す限り自分が納得できるまで「しぶとく拘って」います。それも神が与えた運命と考えています。ただ、社会に出れば周囲の他人はそんな深刻には見えてないものです。

 

・NHKでの放送を見て、吃音で悩んでいる方の気持ちがよく分かりました。また、このような組織があり活動されているということが初めて分かりました。以前に「どもり」がある児童を担任したことがありました。当時は少し気になるなという感じでしたが、保護者からの相談も特になく、だんだん直ってくるだろうという感じでした。もしかすると直してあげたいという気持ちもあったのかもしれませんが、当時はどこに相談してもよいか分からなかったのかもしれません。今回のように、マスコミ等を通して放送されると、より多くの方に吃音について理解を深めてもらうよい機会になると思いました。吃音について悩んでいる児童や保護者が多くいるかもしれません。保護者の中には、「ことばの教室」について詳しく知らない方もいると思います。今後もテレビや新聞等のマスコミで取り上げられて、吃音についての認知度や懇話会の活動がより広がっていけばよいと思いました。

​・皆さん撮影OKで、勇気があるなぁと思ってしまいました。皆さんのように、オープンになった方が、もしかしたら自分自身がラクになれるのかもしれない、これからはどういう方向性で行動していこうかなど、いろいろと考えました。今まで、吃音を隠して生活してきたことで人見知りもはげしくなり、できるだけ自分から発言しないようになっていました。もったいないことをしました。

 

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